Atsushi MITSUISHI
Rei&Mari YANAGISAWA
Jun OHSAKI
知客寮でお待ちするシェフ
プロフィール
東京のフランス料理レストランを経て単身渡仏。
フランスの地方で働いたのちパリのラミ・ジャン、ジャディスをはじめ数々の名店で腕を奮う。
現在フランスにおいて日本人唯一の2ツ星「Passage53」では2ツ星獲得に大きく貢献した。
帰国後は、生まれ故郷である佐久で畑を耕し自らの手で野菜を栽培しながら、あえて店を持たないシェフとして軽井沢の別荘などに集まる多くの美食家達をうならせている。
そのこだわりは
吟味した地元信州の良い食材を手に入れ、決して手を加え過ぎず丁寧に調理する。
また、ソムリエの経験やフランス・ブルゴーニュで働いた経験を活かした、ワインとのバランスに優れた料理には定評がある。
メッセージ
長野県がワイン県を目指す上で、必ずワインに合った料理が必要になります。
地元で東京、フランスで培った料理の経験を活かしたいと思っていますので、よろしくお願い致します。
ガーデンビュッフェを彩るシェフたち
プロフィール
Maru Cafeオーナーシェフ／Court of Master Sommelier - Certified Sommelier
軽井沢にある窯焼きのピザと野菜料理が有名な「En Boca Tokyo & Karuizawa」、カリフォルニア州のバークレー「Chez Panisse」での修行を経た、日本生まれのカリフォルニア育ちの零さんと、長野県望月の蕎麦と創作料理の「職人館」の北沢氏に師事し、その後バイオダイナミック農法で西洋野菜を育てる「アトリエノマド」で"農場まかないランチ修行"と題した独自の料理修行を行っていた真理さんが出会い、共に2014年9月に祖母がかつて営んでいた薬局を改装してオープンさせた店、Maru Cafe。
こだわりを持つ２人らしく、Maru CafeはVin Naturelのワインとの深い出会いをきっかけに、有機・無農薬の食材へこだわりと、日本、長野、そして佐久をキーワードに生産者との人間関係を大切にして直接仕入れを進めている。
メッセージ
今回、佐久を代表するお寺で料理する事を誇りに思っています。 その美をじゃましないような料理と飲み物を当日ご用意させていただきたいと思っています。今回皆様とお目にかかる事を心をから楽しみにしています。
プロフィール
VISCONTI+compagno / フードスタイリスト・コーディネーター
東京 白金 「八芳園」 、横浜 みなとみらい パトリス・ジュリアン「Le jardin de Julien」を経て、いまや伝説とまでなる東京 広尾 「The Hanezawa Garden」のダイニングルーム立ち上げスタッフとして参加。
のち長野県 軽井沢「en boca」より、ベースを軽井沢へと移し 2013年 現在の前身となる、カフェケータリング のプロジェクト” il caffè ViSCONTi” を企画。翌年2014年より始動したVISCONTI+compagno の提供するフルオーダースタイルのフード・カフェケータリング、パーティーのフードコーディネートは、そのクオリティは言うまでもなく、卓越したヴィジュアルセンスで現在の軽井沢スタイルをリードする存在になっている
そこに貫かれるポリシーは、場所と季節が持つ空気感とその時その土地で採れる鮮度の高い料理を、そこに集う人だけが得られる最高の贅沢として、最小限で最大限の効果が産まれるように意識されたスタイリング・コーディネートに集約される。
メッセージ
異分野のプロフェッショナルが、文化の壁を越えて、普遍的な価値のあるものを作っていく。そしてそれを来ていただいた皆様と共有する。身近なところで、こんな素敵なことができることは最大の喜びです。ぜひこの機会を一緒に楽しみましょう！