ジャパンツアーで訪れるケルト音楽家を毎年11月、長野県の小諸美術館に招き地方都市でも本場のケルト音楽を聴ことの出来る本格的なコンサートを開催してきました。そして、2011年そこで知り合った１０人のメンバーにより結成されたのが、浅間・ケルティックバンドです。
楽器編成は、フィドル、ティンホイッスル、ローホイッスル、アイリッシュフルート、コンサーティーナ、ギター、ブズーキー、バウロンなど。この機会にケルトミュージックを生で感じてみてください。
小諸エコビレッジのゲルで月に一度練習会を行っていますので興味のある方はお待ちしています。

11月2日　今年も世界的なミュージシャンが小諸高原美術館にやってきます。
「世界のフォークミュージシャン、ベスト10」にも選出された
北欧フィドルの最高峰ハラール・ハウゴーの来日公演が決定しました。
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ピアノの鍵盤を押した音の残響は1.2秒がベストといわれ、出したそばから減衰し一瞬で消えていくそれは、儚い人生のようです。
それは、どの楽器であってもとても儚い音の連続で成り立っており、どんなに気張って演奏しても、終われば物理的には何も残りません。それだけに、聴いてくれた人の心に何かを残せて初めてそれは意味のあることとなります。メディアが多様化した今、把握しきれないくらいたくさんの音源が私たちの周りにあふれています。膨大な量の様々な音楽が存在し、素晴らしいけど目が眩むような中で、細胞分裂をまだ続けている私が弾くピアノの音の記憶が、聴いた人へのささやかな心の豊かさへの足しになってもらえれば幸いです。

信濃毎日新聞コンクール第一位、日本クラシックコンクール全国大会入賞、日本演奏家コンクール第二位。「４月は君の嘘」(刊少年マガジン)取材協力。
→Renda Land Music
https://www.youtube.com/playlist?list=PL9nWHhUrRgZRQPDmuQmDN-LD3SZERQGMp
ライブスケジュール｜神楽坂 cafe楽日庵
http://cafe-rabian.com/schedule.html

2003年より様々な場所でクラシック、エレキギターを持ち、
バーや,カフェ,ライブハウス、ギャラリー,国際芸術祭、などで国内外のアーティストと共演、ライブを展開している。
楽曲の制作、演奏、録音、ミックスまで自身で手がける。
ライヴでもほぼアコースティック・ギター一本、一人で展開。シンプルであるがゆえ、その類希なるソングライティングと演奏力、そして表現力に圧倒される。

2011年　自主企画レーベルによる1stアルバム「Days with hearts」発売。ミュージック・マガジンンなどに掲載され、その後も多方面より高評価と支持を受ける。
2013年　2ndミニアルバム「歌ったり 踊ったりする。」 を、P-VINEよりリリース。
2014年 「NHK地球イチバン」のオープニングソング「はじまりのうた」作曲 江藤直子
2015年　自主企画による3rd「I remember you.」リリース。

ジプシー : http://youtu.be/U1sJCujE794
パナソニック LUMIX CMhttp://youtu.be/vdiZhasyU6g
Volvic CM :https://www.youtube.com/watch?v=Jff8bXc125w