(順不同)


磯村 聡
(つながり自然農園)
野菜 米

農薬・化学肥料は使用せず、自然の循環に合わせた農法を心がけています。微生物の働きで野菜を育ててもらっているので、あくまでも主役はかれらで、私はそのお手伝いをしているだけです。この農園があるのも生きていけるのも多くの支えがあるからこそ。今日も畑に田んぼに立ちながら、ひとつひとつの出会い自然の恵みに感謝し、すべてはつながり「生かされている」ことを忘れず、たくさんの人が集い、ここで輪が生まれ、来て頂いた方にもこの地域にも元気を届ける場所になる農園でありたいと思っています。
連絡先
385-0031 長野県佐久市内山5680
e-mail:tsunagari_shizen@hotmail.co.jp
URL:http://tsunagarishizen.wix.com/saku-uchiyama
blog:http://ameblo.jp/isoppu-tsunagari/
「いそっぷ日記」


池田 晶一
(池田農場)
野菜

東京でサラリーマン生活を16年過ごし、その間8年程農業のお手伝いをしてきました。その後会社を退職し、長野県佐久穂町に来ました。
その8年間の生活の中で、人と人とのつながりがりにより、生かされている自分を感じました。このつながりの楽しさ、喜びを伝えていきたいと思い農業の世界に入りました。
連絡先
HP:http://www.ikeda-noujhou.com/index.html
ブログ:http://ikeda-noujhou2013.blogspot.jp/


神津 有菓
(ちろのわ百姓)
野菜

長野県佐久市の水田40a、畑40a(ハウス2棟)で、水稲、ミニトマト、カボチャ、その他多品目をひとりで作っています。幼いころよりの憧れもありましたが、自分で何かを作りたいと思っておりました。 里山の空気が好きで、いつか農業に携われたらと思っていたのですが、農業技術の習得、大学時代バイトで農作業を経験、農業法人への短期研修、2年の本格的な有機農家さんでの研修と流れに乗っていたら今ここにいます。
まだまだ勉強中の身の上ですが、観念の固定化だけはしないことを信条としています。
主な取引先:宅配会社、直販、JA、直売所「五稜の里」
連絡先
電話:090-1866-5282
e-mail:chiro.koudu@gmail.com



長谷川 純恵
(長谷川治療院農業部)
野菜

有機農業を始めたきっかけは、ひと事で言いうと吹いてきた風にさからわなかっただけでしょうか。
長谷川治療院農業部という屋号のもと、5年目の秋を迎えました。
有機農業の本質は「草木国土悉皆成仏(そうもくこくどしっかいじょうぶつ)」ではないかという気がして、農園が理想の姿になるよう、こつこつ邁進中です
連絡先
e-mail:sususu@sakunet.ne.jp
Facebook:http://www.facebook.com/ hasegawachiryoinnougyobu
URL:http://hasegawachiryoin.blog.so-net.ne.jp/



有坂 満・公子
(有坂さんちの卵)

大学卒業後、※(南牧村)森林組合に12年間勤務。野菜農家に転業、農協部会役員、連作障害研究会事務所などを経験。 近代的な農業(多肥、多農薬)に疑問を持ち、小さな生協との無農薬野菜の産直、佐久地域内での野菜ボックスの産直などを経て、平飼い自家配合飼料養鶏に辿りつき遺伝子組換飼料の排除、地元農産物の飼料化などに取り組んでいます。他にも自家鶏糞使用による小麦粉、根菜を中心とした生産を行うなど 安心、安全、そして何よりも美味しい農産物の生産を目指しています。
余剰鶏糞は新規就農者を優先させ提供しています。


平川 昌之
(la boulangerie Lien)
パン

大学卒業後、東京の大手パン店で7年間、八王子の個人店で 一年半勤めたのち、今から7年前に佐久にて「りあん」を開業 。”本物のパン”を求めて、日々朝から晩までパンと格闘しています。
*今回は知客寮のコース料理、ガーデンともに、「りあん」のSAKU MICHEが使われます。
SAKU MICHE(サク ミッシュ)は、パリ15区のパン屋「Max Poilâne」のミッシュを、 佐久の地に合うように長野牧場のライ麦を使い、北海道の小麦、自家製液体天然酵母で作り上げた、平川氏のオリジナルの田舎パンです。

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長野県佐久市原137-8
tel/fax 0267-54-8234
定休日:毎週月曜日・火曜日
8:00~18:30(売り切れ次第終了)
Facebook:https://m.facebook.com/lien2008
email:lien@lien2008.jp


礒辺 和明
(いそベジ農場)
野菜

いそベジ農場は、信州北八ヶ岳標高約900mに位置する畑で、
年間約40種類以上の野菜とパン用小麦・大豆を無農薬・無化学肥料で栽培しています。化学合成農薬や化学肥料は使わず、有機質肥料と各種微量要素(ミネラル)を適量使用します。その方が、野菜や土壌(土のフカフカさや、土の中の微生物など)や周りのちいさな生き物たちに良いのではないかと考えています。

おいしい野菜を作りたくて2012年に東京から長野に移り住み、夫婦2人でおいしい野菜づくりを目指しています。

URL : http://www.isovegefarm.com/


在賀 耕平
(Golden Green)
野菜

1975年生まれ。慶應義塾大学商学部を卒業、ソフトウェアベンチャーのコンサルタントとして、数々の会社と多くの仕事を経験する。
2007年夏、消費至上主義的な世界に限界を感じ、農業への転身を図ることを決意。同年11月、農業の師匠となるのらくら農場の萩原さんと出会い、ポジティブなパワーに圧倒される。師匠を見ているうちに、農業で結構食っていけるんじゃないかと勘違いしてしまい、勢いで会社に辞表をだしてしまう。
2008年4月に、のらくら農場に丁稚奉公に入り農業のいろはだけではなく、田舎暮らしのABCまで、ほんとうにいろいろなことを学ぶ。
土いじりが好きでとか、田舎暮らしに憧れて農業をはじめたわけではなかったが、思いのほか農業にハマりだす。自然環境と植物生理をみながら、次のアクションを決めて行き、いい結果がでたときは、料理がバッチリ美味しくできたときのように嬉しい。
2009年3月、Golden Green開業。


八千穂漁業
信州サーモン